【サディオ・マネ】セネガルの英雄!その圧倒的なプレースタイル解体新書!

選手紹介

はじめに

こんにちは!パスカルです!

今回は、サディオ・マネ(Sadio Mane)について紹介します!

本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。

基本情報

出身地:セネガルのバンバリ

誕生日:1992年4月10日

身長:175cm    体重:69kg

ポジション:FW

利き足:右足

市場価値:66億円(2023年6月時点)

キャリア

2012年FCメス🇫🇷23試合・2得点
2012年〜2014年RBザルツブルク🇦🇹87試合・45得点
2014年〜2016年サウサンプトン🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿75試合・25得点
2016年〜2022年リヴァプール🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿269試合・120得点
2022年〜バイエルン🇩🇪38試合・12得点
2023年6月時点 出典:FotMob

・FCメス(2011-2012):マネはフランスのFCメスでプロデビューを果たした。このチームではわずか1シーズンで23試合に出場し、2ゴールを挙げた。

・RBザルツブルク(2012-2014):その後、オーストリアのRBザルツブルクへと移籍し、ここで彼は爆発的なパフォーマンスを見せた。彼は2季で87試合に出場し、45ゴールを挙げ、様々なタイトル獲得にも貢献した。

・サウサンプトン(2014-2016):その後、イングランドのサウサンプトンFCへ当時のクラブ史上最高額で移籍。ここでも主力選手として活躍し、2季で75試合に出場、25ゴールを挙げた。また、3分でハットトリックを達成し、プレミアリーグ最速ハットトリックを記録を更新した。

・リヴァプール(2016-現在):2016年にはアフリカ人史上最高額となる移籍金でリヴァプールFCへと移籍し、ここで彼は一流の選手としての地位を確立した。また、彼はクラブの攻撃陣を牽引し、多数の重要なゴールを挙げ、クラブを数多くのタイトルに導いた。

・バイエルン・ミュンヘン(2022-):2022年にはドイツのバイエルン・ミュンヘンへ完全移籍が決まった。順風満帆かと思いきや怪我の離脱、チームメイトとの暴力沙汰など問題を多く抱えており、ドイツでのキャリアは今のところ上手く行っていない。

プレースタイル

プレースタイル

マネは主に左ウィングとしてプレーし、そのスピードとドリブル技術を活かしてサイドラインを駆け上がり、中央に切り込んでゴールを狙う。彼は素早いフットワークと予測しにくい動きでディフェンダーを混乱させ、彼の強烈なシュートはゴールキーパーにとって常に脅威である。

長所

・スピードと機動力:マネの最大の長所の一つは彼の並外れたスピードと敏捷性。彼は非常に速く、タイトなスペースでの動きも非常に優れている。

・得点力:マネは高い得点力を持ち、ボックス内外からゴールを狙うことができる。また、彼の身体能力を生かしたヘディングも強力で、クロスからの得点も多い。

・ドリブルとクリエイティビティ:マネはドリブルが上手く、相手ディフェンダーをかわす能力がある。また、彼の創造性も高く、自分だけでなく、チームメイトを得点するためのチャンスを創出することもできる。

短所

・メンタルコントロール:マネは時々、タックルなどラフプレーに対して過剰に反応してしまうときがある。これは警告や罰則のリスクを増やす可能性があり、プレーに制限をもたらす。

エピソード

リヴァプールに所属しているとき、2回も強盗に入られた。

休暇で帰郷した際、地元の人たちの食材確保を手伝うなど人情に溢れた人物でもある。

まとめ

今回は、サディオ・マネ(Sadio Mane)について紹介しました。

ちなみに余談なんですけど、サウサンプトン時代に同僚であった、吉田麻也選手と仲良くジムでトレーニングしていたみたいですね。

また次の記事で。


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