【ブルーノ・ギマランイス】不動のアンカー!その圧倒的なプレースタイル解体新書!

選手紹介

はじめに

こんにちは!パスカルです!

今回は、ブルーノ・ギマランイス(Bruno Guimaraes)について紹介します!

本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。

基本情報

出身地ブラジルのリオデジャネイロ
誕生日1997年11月16日
身長182cm
体重74kg
ポジションMF
利き足右足
市場価値105億円
2023年9月時点

キャリア

2015年〜2017年アウダックスSP🇧🇷9試合・0得点
2017年〜2020年アトレティコPR🇧🇷106試合・10得点
2020年〜2022年リヨン🇫🇷71試合・3得点
2022年〜ニューカッスル🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿63試合・10得点
2023年9月時点 出典:FotMob

・アウダックス・サンパウロ(2015-2017):ブルーノ・ギマランイスは2015年からアウダックス・サンパウロでプレーしており、2017年にトップチームデビューを果たした。

・アトレティコ・パラナエンセ(2017-2020):2017年ブルーノ・ギマランイスはアスレチコ・パラナエンセのU-23チームにレンタルで加入、その後2018年にトップチームでデビューした。ティアゴ・ニュネス監督の元ではレギュラーの地位を確立。

・リヨン(2020-2022): 2020年、リーグアンのオリンピック・リヨンに移籍。移籍金は約2,000万ユーロと報じられた。リヨンでは中盤の主力として活躍しており、特に守備的ミッドフィールダーとしての役割でチームのバランスを保つ役割を担った。

・ニューカッスル・ユナイテッド(2022-):2022年の1月、プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドに完全移籍で加入。2月8日のエヴァートン戦がデビュー戦となった。現在ではニューカッスルの不動のアンカーとして欠かせない存在となっている。

・ブラジル代表:2020年東京オリンピックにブラジル代表として選出。その後A代表にも選出され、2022年のワールドカップのメンバーにもなった。

プレースタイル

プレースタイル

https://datamb.football/より引用。

ギマランイスはテクニカルでありながらも守備のタフネスさを持つ中盤選手で、独自のスタイルを持つ選手としても知られている。守備能力の高さとボールコントロール能力の高さで試合を支配する。

長所

・守備能力:強力なタックル能力を持つ彼は、中盤でのボール奪取や対人戦での強さを武器にしている。

・ポジショニング:位置取りが非常に優れており、守備時には適切な位置についてボールをカットすることが得意です。

・ボールコントロール:技術的にも優れており、プレッシャーの中でも落ち着いてボールを保持・配球する能力がある。

・適応力:さまざまな戦術や形態の中でも一貫して高いパフォーマンスを維持する柔軟性を持っている。

短所

・警告頻度:ボール奪取の際、激しいフィジカルコンタクトを行うプレースタイルのため、イエローカードなどの警告を貰いやすい。

エピソード

背番号の「39」はタクシー運転手として働いている父親のタクシーの車番。

祖父がスペインにルーツを持っており、スペイン代表を選択することもできた。

まとめ

今回は、ブルーノ・ギマランイス(Bruno Guimaraes)について紹介しました。

リヨンに加入してから半年も経っていないにも関わらず、フランス語でインタビューに答えていたギマランイスの語学力の高さに多くのファンがビックリしていました。

また次の記事で。


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