はじめに
こんにちは！パスカルです！
今回は、ガブリエル・ジェズス（Gabriel Jesus）について紹介します！
本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。
基本情報
| 出身地 | ブラジルのサンパウロ |
| 誕生日 | 1997年4月3日 |
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 73kg |
| ポジション | FW |
| 利き足 | 右足 |
| 市場価値 | 103億円 |
キャリア
| 2014年〜2016年 | パルメイラス🇧🇷 | 83試合・28得点 |
| 2017年〜2022年 | マンチェスター・C🏴 | 236試合・95得点 |
| 2022年〜 | アーセナル🏴 | 42試合・14得点 |
・若年期：ブラジルのサンパウロで誕生ジェズスは、決して恵まれた環境ではなかった。ストリートサッカーでプレーした後、地元のアマチュアチームに加入した。
・パルメイラス（2014-2017）：ガブリエル・ジェズスはブラジルのパルメイラスでプロキャリアをスタートさせた。彼は2015年にトップチームでデビューし、2016年にはブラジルのトップリーグであるカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAに初出場し、同年にはコパ・ド・ブラジルタイトルを獲得した。若干の年齢にも関わらず、彼はその才能とゴール感覚でクラブの重要なプレーヤーとなった。
・マンチェスター・シティ（2017-2022）：2017年1月、ガブリエル・ジェズスは英国のマンチェスター・シティFCに完全移籍した。マンチェスター・シティでは、彼はクラブのエースとして活躍。プレミアリーグタイトルを4回、カラバオカップを4回、FAカップを1回、コミュニティーシールドを2回獲得した。彼の柔らかなフットワークと臨機応変なプレーは、マンチェスター・シティのファンやチームメイトからの賞賛を集めた。
・アーセナル（2022-）：2022年7月にアーセナルFCに移籍したガブリエル・ジェズスは、新しいチャレンジを受け入れた。アーセナルでのデビューシーズンにおいて、彼はホームデビュー戦でゴールとアシストを記録し、その攻撃的なプレーでチームに貢献した。彼の勢いとゴールへの飢えは、アーセナルの攻撃陣に新たな活力をもたらした。
・ブラジル代表：ガブリエル・ジェズスはブラジル代表としても活躍しており、2016年にA代表デビューを果たした。彼は代表チームでも良いパフォーマンスをしており、ブラジルサッカーの未来を担うひとりと見なされている。
プレースタイル
プレースタイル
・ガブリエル・ジェズスは主にセンターフォワードとしてプレーし、その他にも左右のウィングポジションを担当することもできる。ジェズスはドリブル能力、パス能力、オフ・ザ・ボールの動きなどが秀でており、多才で器用な選手というイメージ。怪我の多さが唯一の懸念材料である。
長所
・ボールコントロール： ジェズスはドリブルやトラップなどボールコントロール能力が非常に高く、これが彼のプレースタイルの大きな特徴の1つ 。
・多才性：彼は単純なストライカーポジションだけでなく、相手のマークを外したり、組み立てに参加したりする「偽9番」としての役割も果たすことができる。
・オフ・ザ・ボールの動き：ボールを持っていないときの動き出しやポジション取りは、ジェズスの最大の強みの一つであると言われている。
・左足の精度：彼の左足は非常に正確で、これにより彼はゴールのチャンスを作ったり、利用したりすることができる 。
短所
・怪我の頻度：怪我で戦線離脱を強いられることが多い。
エピソード
・電話をかけるゴールパフォーマンスは自身の母親に向けてのものだと発言している。
・2017年、EPSNの世界で最も有名なアスリート100人に選出。96位だった。
・熱心なキリスト教徒であり、自身の背番号「33」もイエス・キリストが十字架に貼り付けられた33歳という年齢が由来。
まとめ
今回は、ガブリエル・ジェズス（Gabriel Jesus）について紹介しました。
アーセナルのエースとして活躍しているジェズス。あの困り顔も可愛くていいですよね！
また次の記事で。
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