【ハーヴィー・バーンズ】英国の万能アタッカー!その圧倒的なプレースタイル!

選手紹介

はじめに

こんにちは!パスカルです!

今回は、ハーヴィー・バーンズ(Harvey Barnes)について紹介します!

本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。

基本情報

出身地イギリスのバーンリー
誕生日1997年12月09日
身長174cm
体重66kg
ポジションMF/FW
利き足右足
市場価値52億円
2023年9月時点

キャリア

2016年〜2023年レスター🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿187試合・45得点
2017年MKドンズ🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿21試合・6得点
2017年〜2018年バーンズリー🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿25試合・5得点
2018年〜2019年WBA🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿28試合・9得点
2023年〜ニューカッスル🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿6試合・1得点
2023年9月時点 出典:FotMob

・キャリア初期:バーンズは9歳の時にレスター・シティのアカデミーに加入。

・MKドンズ(2017):2017年経験を積むために、バーンズはMKドンズへ短期的にローン移籍した。2016-2017シーズンにはMKドンズの最優秀若手選手賞を受賞した。

・バーンズリー(2017-2018):2017年の8月にはバーンズリーにローン移籍で加入。8月26日のサンダーランド戦で初ゴールを決めた。

・WBA(2018-2019):2018年7月にはWBAにローン移籍で加入。当初はリーズ・ユナイテッドに加入する予定だったが土壇場で変更になった。

・レスター・シティ(2016-2023):ローン移籍を経て、2019年にレスター・シティに戻った。出場機会を増やし活躍するも、チームは22-23シーズンにプレミアリーグ降格となった。

・ニューカッスル(2023-):2023年7月、バーンズはニューカッスル・ユナイテッドへ5年契約で移籍が決定した。

・イングランド代表:アンダー世代の代表チームを経て、2020年にはイングランドA代表にも選出された

プレースタイル

プレースタイル

https://datamb.football/より引用。

ハーヴィ・バーンズは左ウイング(LW)を務めることが多いが、前線ポジションならどこでもプレイできる柔軟性を持っている。また、豊富な運動量でカウンターの起点にもなったりと、チームの戦術に選択肢を増やすことができる選手。思い切りの良さがあるシュートも魅力。

長所

・スピード:バーンズはフィールド上での高速な動きで対戦相手を圧倒することができる。

・ドリブル能力:1対1の状況でのドリブル能力に優れており、相手をかわしてチャンスを作ることができる。

・運動量:90分間上下運動を怠らず、攻撃に関わらず守備にも貢献することができる。

短所

・デュエル勝率:攻撃の起点になる選手が故にボールロストも多いことが懸念点。プレミアリーグ22-23シーズンのデュエル勝率が平均36%となっている。

エピソード

父親はバーンリーやバーミンガムシティでプレーしていた元プロサッカー選手のポール・バーンズ。

母親はスパルタらしく、リフティングの目標回数を達成できるまでビスケットをもらえなかったそうだ。

まとめ

今回は、ハーヴィー・バーンズ(Harvey Barnes)について紹介しました。

今季、レスターからニューカッスルに移籍してきたバーンズ。開幕戦から1ゴール1アシストと活躍に目が離せません!

また次の記事で。


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