【ミゲル・アルミロン】パラグアイのドリブラー!その圧倒的なプレースタイル解体新書!

選手紹介

はじめに

こんにちは!パスカルです!

今回は、ミゲル・アルミロン(Miguel Almiron)について紹介します!

本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。

基本情報

出身地:パラグアイのアスンシオン

誕生日:1994年2月10日

身長:174cm    体重:63kg

ポジション:MF/FW

利き足:左足

市場価値:52億円(2023年9月時点)

キャリア

2013年〜2015年セロ・ポルテーニョ🇵🇾41試合・6得点
2015年〜2016年ラヌース🇦🇷45試合・4得点
2017年〜2019年アトランタ・U🇺🇸70試合・22得点
2019年〜ニューカッスル🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿167試合・25得点
2023年9月時点 出典:FotMob

・セロ・ポルテーニョ (2013-2015):アルミロンのキャリアはパラグアイのクルブ・セロ・ポルテーニョで始まった。彼は若手時代をここで過ごし、2013年のデポルティボ・カピアタ戦でトップチームデビューも果たした。

・CAラヌース (2015-2016):2015年、アルミロンはアルゼンチンのCAラヌースへ移籍した。ここでの彼のパフォーマンスは高く評価され、南米のトップ若手選手としての評価を固めた。

・アトランタ・ユナイテッド (2017-2019):2017年、アルミロンは新設クラブのアトランタ・ユナイテッドへの移籍が発表された。MLSでのアルミロンのプレイは素晴らしいもので、週間最優秀選手やオールスターゲームに選出された。彼の速さ、テクニック、攻撃的なプレースタイルがファンから高く評価された。

・ニューカッスル・ユナイテッド (2019-):2019年、アルミロンはプレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドへ移籍した。監督の変更などにより出場機会が激減した年もあったが、ニューカッスルのキープレイヤーとして重要な役割を果たし続け、チームの好調を牽引している。

・国際キャリア:ミゲル・アルミロンはパラグアイ代表としても活躍しており、多くの国際試合で出場しています。彼はパラグアイ代表としてのキャリアでもキープレイヤーの一人として期待されています。

プレースタイル

プレースタイル

アルミロンは攻撃的なスタイルと持ち前のスピードとテクニックを活かしたプレイが特徴的な選手。また、オフ・ザ・ボールの動きや守備時のプレスも魅力的である。ポジションは右ウイング(RW)を務めることが多い。パラグアイ代表、ニューカッスルのキープレイヤーの一人として活躍しており、その姿勢や技術を持ってチームに貢献している。

長所

・スピードと敏捷性:アルミロンは非常に速く、そのスピードを使って相手ディフェンスラインを突破する能力がある。狭いスペースでの敏捷性も彼の強みの一つ。

・テクニカルスキル:ドリブル技術やボールコントロールが非常に高い。彼のテクニックを活かして、狭いスペースでのプレイや相手を引きつけてのプレイが得意。

・攻撃的マインドセット:常にゴールを意識し、積極的にチャンスを作ろうとする姿勢が見られる。また、絶えずゴールへの意識を持ち続けることで、チームの攻撃を牽引する存在となっている。

・ディフェンスワーク:攻撃だけでなく、守備時にも積極的にボールを奪おうとする姿勢がある。

短所

・フィジカル:小柄な体格のため、物理的なデュエルでは、より強靭な選手には押し負けることがある。

エピソード

アルミロンは熱心なキリスト教徒であり、腕には2つの宗教的な意味を持つタトゥーを彫っている。

インタビューで一緒にプレーしたい選手を聞かれた際、アルミロンはメッシと答えた。

夏の休暇中にプロテニス選手のラファエル・ナダルを訪問し、自身のユニフォームをプレゼントした。

まとめ

今回は、ミゲル・アルミロン(Miguel Almiron)について紹介しました。

アルミロンには結婚して子供がいるのですが、その息子がアルミロンにソックリで可愛いとファンの間で話題となっています。

また次の記事で。


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