【モイセス・カイセド】エクアドルのダイナモ!その圧倒的なプレースタイル解体新書!

選手紹介

はじめに

こんにちは!パスカルです!

今回は、モイセス・カイセド(Moises Caicedo)について紹介します!

本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。

基本情報

出身地:エクアドルのサント・ドミンゴ

誕生日:2001年11月2日

身長:178cm    体重:73kg

ポジション:MF

利き足:右足

市場価値:82億円(2023年8月時点)

キャリア

2016年〜2021年インデペンディエンテ🇪🇨31試合・6得点
2021年〜2022年ベールスホット🇧🇪14試合・2得点
2021年〜ブライトン🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿52試合・2得点
2023年8月時点 出典:FotMob

・インデペンディエンテ・デル・バジェ(2016-2021):カイセドはユースからインデペンディエンテ・デル・バジェのクラブで育ち、2019年にプロデビューを果たした。2020年にはスタメンに定着し、彼は中盤の守備的な役割を担いながらも攻撃に貢献する能力を示し、クラブとエクアドルのU-20チームで注目を浴びた。

・ベールスホット(2021-2022):2021年、カイセドはベルギーのベールスホットにレンタル移籍することになった。

・ブライトン・ホーヴ・アルビオン(2021-):2021年2月、カイセドはプレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオンへの移籍を果たした。彼は英国でのキャリアを開始し、その技術と運動能力を活かして中盤での役割を果たしている。また、カイセドはチームに欠かせない存在になっており、チーム好調の要素の一つである。

プレースタイル

プレースタイル

カイセドは主に中盤でプレーするが、彼は攻撃的なプレーをする能力も持っているため、中盤のさまざまな位置でプレーすることができる。彼は攻撃に貢献するだけでなく、防御的な役割も果たし、持ち前のスタミナと運動能力を活かしてピッチ全体で活躍する。

長所

・運動能力: カイセドは優れた運動能力を持っており、ピッチ全体をカバーすることができる。これにより、彼は中盤でのボール奪取やカウンターアタックに貢献することができる。

・ボール奪取能力:カイセドは防御的な役割でも優れており、対戦相手からボールを奪う能力に長けている。これは彼が中盤で重要な役割を果たすための要因の一つ。

・ポジショニング: カイセドは優れたポジショニング能力を持っており、攻撃時、守備時共に適切なポジションにつくことができる。

・ユーティリティ性:カイセドは中盤だけではなく、サイドバックをそつなくこなすなど高いユーティリティ性も備えている。

短所

・経験値:これといった弱点のないカイセドだが、強いて弱点をあげるなら経験の少なさ。メンタルコントロールやコンディションの安定など、これから成長していってほしい要素もある。

エピソード

ブライトンの公式インタビューで、チーム内で一番上手い選手は?と聞かれた際、日本代表の三笘薫選手と答えた。

SNSの使い方が下手と言われており、インスタで移籍を仄めかすような投稿をし、ファンから非難を浴びた。

まとめ

今回は、モイセス・カイセド(Moises Caicedo)について紹介しました。

ちなみに余談なんですけど、過去にはマンチェスターユナイテッド、最近ではチェルシーなどビッグクラブへの移籍の噂が絶えないカイセドですが、一体どこに行くのか注目が集まっています。

また次の記事で。


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