【ラウタロ・マルティネス】南米の雄牛!その圧倒的なプレースタイル解体新書!

選手紹介

はじめに

こんにちは!パスカルです!

今回は、ラウタロ・マルティネス(Lautaro Martinez)について紹介します!

本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。

基本情報

出身地:アルゼンチンのバイアブランカ

誕生日:1997年8月22日

身長:174cm    体重:72kg

ポジション:FW

利き足:右足

市場価値:126億円(2023年7月時点)

キャリア

2015年〜2018年ラシンクラブ🇦🇷62試合・27得点
2018年〜インテル🇮🇹238試合・102得点
2023年7月時点 出典:FotMob

・ユースキャリア:1997年にアルゼンチンのバイアブランカで誕生したラウタロは、父の影響でサッカーを始めた。地元のリニエールというチームのU-17カテゴリーに加入し、スキルを磨いていった。

・ラシンクラブ(2015-2018):ラウタロ・マルティネスはアルゼンチンのラシンクラブでプロデビューを果たした。ここでは、2015年から2018年までの間に62試合に出場し、27ゴールを挙げた。

・インテル・ミラノ(2018-現在):2018年にインテル・ミラノへ移籍し、これまでにリーグ戦で238試合に出場し、102ゴール以上を挙げている(2023年7月時点)。彼はインテルの主要な攻撃手段となり、相方のルカクと共に得点を量産している。2020-2021シーズンにはクラブをセリエAのタイトル獲得に導いた。

プレースタイル

プレースタイル

マルティネスはクラシックなセンターフォワードとしてよく見られるが、彼の技術と運動量はもっと多面的な役割を果たす。彼はドリブルでディフェンダーを打ち負かす能力を持っており、ゴール前での彼の臨場感とフィニッシュの技術は非常に印象的。

長所

・フィニッシュ能力: マルティネスはボックス内外からどこでもゴールを決める能力を持っている。彼の強烈なシュートと精度は、フィニッシャーとしての評価を上げている。

・強さと闘争心:マルティネスは身体的に強く、相手ディフェンダーに対して身体を使ってプレーすることが得意。また、彼の闘争心と献身性は、彼がボールを奪い返すことを可能にしている。

・運動量:マルティネスは前線での運動量が多く、中盤の位置まで降りてきてプレーすることもよくある。その結果ディフェンダーを困惑させる。

短所

・一貫性:マルティネスは非常に才能がある選手ですが、時折一貫性を欠くことが指摘されている。彼は時として大きな試合で影響力を発揮できないことがある。

・気性: マルティネスは試合中に情熱的になる傾向があり、これが時には彼のパフォーマンスに影響を及ぼすことがある。

エピソード

ラウタロは2023年に長年のガールフレンドであるアグスティナさんと結婚した。二人は一緒にイタリアで生活しており、2021年には一人娘が誕生している。

途中までバスケットボール選手を目指していた。ちなみに弟はバスケットボール選手である。

まとめ

今回は、ラウタロ・マルティネス(Lautaro Martinez)について紹介しました。

ちなみに余談なんですけど、ラウタロの挙式にメッシは参加せず、コールドプレイのライブに行っていたみたいです。

また次の記事で。


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