はじめに
こんにちは！パスカルです！
今回は、レオン・ゴレツカ（Leon Goretzka）について紹介します！
本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。
基本情報
出身地：ドイツのボーフム
誕生日：1995年2月6日
身長：189cm 体重：76kg
ポジション：MF
利き足：右足
市場価値：95億円（2023年6月時点）
キャリア
| 2012年〜2013年 | ボーフム🇩🇪 | 36試合・4得点 |
| 2013年〜2018年 | シャルケ04🇩🇪 | 147試合・19得点 |
| 2018年〜 | バイエルン・ミュンヘン🇩🇪 | 179試合・34得点 |
・VfL ボーフム (2012–2013)：ゴレツカはプロキャリアをVfLボーフムでスタートした。彼は2012年8月にプロデビューを果たし、そのシーズンで32試合に出場し、4ゴールを挙げた。
・シャルケ04 (2013–2018)：2013年夏にゴレツカは数々のオファーからシャルケ04に移籍することを決めた。彼はシャルケで5シーズンを過ごし、リーグ戦とカップ戦を含む合計130試合以上に出場し、14ゴールを記録した。しかし、シャルケ時代には度重なる怪我や病気に苦しめられた。
・バイエルン・ミュンヘン (2018–現在)：2018年夏にゴレツカはバイエルン・ミュンヘンにフリートランスファーで加入した。バイエルンでは彼は中心的な役割を果たし、リーグタイトル獲得に貢献している。特に相方であるジョシュア・キミッヒとのコンビは攻守にわたり脅威である。
プレースタイル
プレースタイル
・ゴレツカは攻撃的および守備的な中盤の役割をうまく果たす現代型のボックス・トゥ・ボックスのミッドフィルダー。彼のプレースタイルは身体的な強さ、素晴らしいテクニック、および運動能力に基づいている。彼はゲームをコントロールする能力があり、また最終的なパスやゴールのチャンスを作り出す能力もある。
長所
・攻撃への貢献：ゴレツカは攻撃的なスキルが非常に高く、良好なショットとパスの能力を持っている。彼の得点能力はミッドフィールダーとして特筆すべきもので、ボックス内での彼の存在感はチームにとって重要。
・守備能力：ゴレツカは守備面でも高い能力を持っている。彼の身体的強さと対人ディフェンスのスキルは、中盤でのボール奪取に非常に有効。
・運動能力とスタミナ：ゴレツカはピッチ全体をカバーする能力があり、試合全体を通じて高いエネルギーを維持する。
短所
・怪我の多さ：彼のキャリアは怪我により幾度となく中断されている。これは彼のキャリアにおける一貫性をさらに難しくしている。
エピソード
・彼の父はドイツの自動車メーカー「オペル」のエンジニアである。
・チームメイトのジョシュア・キミッヒと共に「We Kick Corona」というコロナウイルスに苦しむ医療機関を支援する慈善団体を立ち上げた。
・サッカー以外にも、ゴレツカは2014年にマーケティング会社に投資していたりと実業家の一面もある。
まとめ
今回は、レオン・ゴレツカ（Leon Goretzka）について紹介しました。
ちなみに余談なんですけど。コロナウイルスによるロックダウン中の肉体改造が一時話題になりましたよね。
また次の記事で。
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