【レニー・ヨロ】期待集まるフランス人DF!圧倒的なプレースタイル!

選手紹介

はじめに

今回は、レニー・ヨロ(Leny Yoro)について紹介します!

本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。

基本情報

出身地フランスのサン=モーリス
誕生日2005年11月13日
身長190cm
体重-kg
ポジションDF
利き足右足
市場価値79億円
2024年7月時点

キャリア

所属年クラブ出場数ゴールアシスト評価点
2021年〜2024年リールB🇫🇷1300
2022年〜2024年リール🇫🇷60306.6
2024年〜マンチェスター・U🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿
2024年7月時点 出典:FotMob
キャリア初期

レニー・ヨロは、UJA アルフォールヴィルでサッカーキャリアを開始し、その後ヴィルヌーヴ=ダスクに移籍した。2017年にはLOSCリールのユースアカデミーに加入し、そこで成長を続けた。

リール(2022-2024)

2022年7月1日にLOSCリールのトップチームに昇格し、プロ契約を結んだ。彼は2021-22シーズンにLigue 1でデビューを果たし、2022-23シーズンには13試合に出場。2023-24シーズンでは、32試合に出場し2ゴールを記録し、さらに成長を見せた。また、2023-24シーズンはLigue 1最優秀若手選手賞にノミネートされ、年間最優秀チームに選出されるなど飛躍の年となった。

マンチェスター・ユナイテッド(2024-)

2024年7月、マンチェスター・ユナイテッドに5年契約で移籍。背番号はリールでも背負っていた「15」となった。

フランス代表

ヨロはフランスの各年代別代表チームを経験。U17代表から始まり、U18、U19、U21代表でもプレーしている。2024年にはフランスオリンピック代表に選出されたが、クラブの試合日程の関係で参加できなかった。

プレースタイル

プレースタイル

レニー・ヨロは、フィジカルと技術を兼ね備えたモダンなセンターバック。高さ190cmのヨロは、空中戦で強さを発揮し、地上戦でも優れたタックルとポジショニングで相手の攻撃を封じる。また、ビルドアップの際に精度の高いパスを供給する能力も持ち合わせている。

長所

・ディフェンス:ヨロのディフェンス能力は非常に高く、特に1対1の状況で強さを発揮する。彼のタックルとインターセプトの成功率は非常に高く、Ligue 1でもトップクラスです。

• 空中戦:ヨロの身長とジャンプ力を活かした空中戦の強さは、セットプレー時に攻守両面で大きな武器となっている。

• パス:正確なパスを供給する能力があり、後方からのビルドアップに貢献する。彼のパス成功率は92.3%と非常に高い(2024年3月時点)。

短所(改善すべき点)

・目立った短所なし。

エピソード

マンチェスター・ユナイテッドに移籍が決まり、クラブOBのリオ・ファーディナンドから動画でメッセージをもらっていた。ヨロの感想は「クレイジーだ笑」だった。

2024年4月に技術学士号を取得し、高校を卒業した。

まとめ

今回は、レニー・ヨロ(Leny Yoro)について紹介しました。

レニー・ヨロは、フランスの未来を担う若手センターバックとして高い評価を受けています。マンチェスター・ユナイテッドに加入が決まりましたが、パリ・サンジェルマンやレアル・マドリードといった他のビッククラブも狙っていたという報道を多く目にしました。

また次の記事で。


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