ベルギー代表でブライトンに所属しているレアンドロ・トロサールが移籍するかもしれない。
Leandro Trossard and his agency have released a statement in Dutch.
— Kristof Terreur (@HLNinEngeland) January 13, 2023
Bottom line: “He won’t sign a new deal. A transfer is the only solution.”
Plus an explanation over a calf issue and a relationship with a manager that has gone cold for several weeks now. pic.twitter.com/rYvq7e2qyj
ジャーナリストのクリストフ・テルール氏によると、トロサールと彼のエージェント会社が「彼はブライトンとの新しい契約にサインしないだろう、移籍が唯一の解決策だ」との声明を出したとのことだ。
現在、トロサールはふくらはぎの怪我を抱えており試合にも出場できていない。
また、14日のリヴァプール戦前の練習で無断でトレーニングを切り上げ、ブライトンのデ・ゼルビ監督を怒らせたと言われており、監督も会見で「彼の態度や振る舞いが私の嫌いなものである」と言った発言をするなど、チームともうまくいっていない様子である。
トロサールは今シーズン、公式戦17試合で7ゴール3アシストを記録するなどブライトンを引っ張ってきた選手であることは間違いなく、狙っているクラブは多いだろう。実際、アトレティコ・マドリーやかつての恩師ポッターがいるチェルシーへ移籍するのではないかといった記事もでている。
嫌な形でブライトンを去ってしまうこと避けられないのか、今後のトロサールの動向に注目が集まる。
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