はじめに
FCバルセロナのラ・マシア、のようにクラブの下部組織出身で活躍する選手は多くいる。
今回はチェルシーの下部組織で育った選手をピックアップして、紹介・説明したいと思います!
イギリスのコブハムにトレーニング施設があることからチェルシーアカデミー出身の選手は、コブハム産とファンの中で言われていたりします
選手紹介
アルマンド・ブロヤ(チェルシー)
身体能力が高く、ストライカーの素質を持って生まれたようなFW
チェルシーの前線には多くのタレントがいるため、中々出場機会を得れてないが、
これから成長し得点を量産してくれると思うので期待したい!
ルベン・ロフタスチーク(チェルシー)
相手を剥がすボールタッチと大きな体を生かしたボールキープが特徴のMF
また調子のいい時にはファンの間で、デカいアザール と言われたほどのカリスマ性も備えている
度重なる怪我を負ったりと順風満帆のキャリアではないが、これからの活躍に期待したい。
メイソン・マウント(チェルシー)
今やチェルシーの顔である選手
ポジションはMF、プレスを受けても失わないキープ力や精度の高いシュート・パスが魅力の選手
また、過去にはメッシから「世界最高の選手になれる」と絶賛されたりと将来のサッカー界を担う選手になっていって欲しい
コナー・ギャラガー(チェルシー)
数々のクラブで修行を重ね、22−23シーズンにチェルシーの主力として帰ってきたイケメン王子!
豊富な運動量と攻撃的MF・守備的MFをどちらもこなせるユーティリティ性が特徴の選手
また、カタールワールドカップでは代表に選出されるなど今後が楽しみな選手
トレヴォ・チャロバー(チェルシー)
長い手足を生かしたボール奪取やミドルシュートを狙う積極性が特徴のDF
また、CBやSB、DMFこなせる器用な一面も
アスピリクエタやチアゴシウバから多くを学び、チェルシーを代表するDFになって欲しい!
リース・ジェームズ(チェルシー)
今やチェルシーやイングランド代表に欠かせない選手で守っても良し、攻めても良しとまさに超人
正確なクロスや右サイドを縦横無尽に走り回る運動量が特徴のDF
また、実の妹もチェルシーの選手と家族でサッカーが上手
ナタン・アケ(マンチェスターシティ)
実はアケもチェルシーのアカデミー出身である、今やオランダ代表のスタメンに定着するなど、活躍が目覚ましい選手!
様々なボールに反応する機動力と足元の技術が特徴のCB
噂によると宇宙人の存在を信じているらしい
デクラン・ライス(ウェストハム)
ウェストハムのキャプテンを務めるMFは、ファンからチェルシーに戻って来て欲しいとずっと言われているほどの選手であり、他のクラブもこぞってオファーを出していると噂されている
キープ力、パス精度などサッカーに関する能力が全て高く、中盤の制圧を得意とするMF
また、マウントと下部組織の時から親友である
パトリック・バンフォード(リーズ)
22シーズンは怪我で中々出場機会がないが、試合に出ればしっかり仕事をしている印象がある
高いシュート技術とキープ力で得点を生み出すのが特徴のFW
また、過去にはハーバード大学からの推薦を断った話もあり、文武両道を極めている
アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ)
ビルドアップが上手であり、危機察知能力が高いのが特徴のDF
チェルシー在籍時には多くの危機を救ってくれた
移籍先のバルセロナにも多くのタレントが所属しているので、スタメンの座を確保を期待したい
フィカヨ・トモリ(ミラン)
フィジカルの強さとスピードを生かした守備が特徴のDF
チェルシーでは出場機会が得られず、2021年に活躍の場をイタリアに移した。
ミランに移籍してからのトモリの活躍は目立ったもので、21-22シーズンには中心選手として優勝に貢献するほどに成長した。
タミー・エイブラハム(ローマ)
身体能力を活かした得点パターンの豊富さが特徴のFW
ランパード政権で輝いたが、監督が代わり出場機会が少なくなりローマへと移籍した。
ローマでも得点を量産しており、これからの活躍がますます期待できる!
ジャマル・ムシアラ(バイエルン)
19歳にしてドイツ代表とバイエルンの中心選手であり、未来のバロンドール候補である。
とにかくドリブルが足にボールがくっついているのではないかと疑うほど上手!
細かいタッチや独特のリズムで相手を翻弄しペナルティーエリアに侵入して行く様は見ていて気持ちが良いの一言!
最後に
今回、チェルシーの下部組織出身選手の一部を紹介させていただきました!
自分の主観がすごく入っているので間違っているかもしれません
これを機にチェルシーに興味を持っていただけたら嬉しいです!
ありがとうございました!!
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