【オリー・ワトキンス】生粋のゴールスコアラー!その圧倒的なプレースタイル!

選手紹介

はじめに

こんにちは!パスカルです!

今回は、オリー・ワトキンス(Ollie Watkins)について紹介します!

本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。

基本情報

出身地イギリスのトーキー
誕生日1995年12月30日
身長180cm
体重70kg
ポジションFW
利き足右足
市場価値60億円
2023年10月時点

キャリア

2014年〜2017年エクセター・シティ🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿78試合・26得点
2014年〜2015年ウェストン・スーパー・メア🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿25試合・10得点
2017年〜2020年ブレントフォード🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿143試合・49得点
2020年〜アストン・ヴィラ🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿130試合・50得点
2023年10月時点 出典:FotMob

エクセター・シティ (2014-2017):8歳の時にエクセター・シティFCのユースアカデミーに入り、2014年にトップチームに昇格した。2014-15シーズン途中にウェストン・スーパー・メアAFCにローン移籍し、25試合で10ゴールを記録した 。エクセター・シティに所属した最後のシーズンには、月間最優秀選手賞やEFL年間最優秀若手選手賞を受賞したりと飛躍した。

・ブレントフォード (2017-2020):2017年、ブレントフォードに4年契約で完全移籍し、143試合に出場し、49ゴールを記録した 。

・アストン・ヴィラ (2020-):2020年にアストン・ヴィラに移籍した。当時のクラブの記録となる2800万ポンドの移籍金で契約したと言われている。2020/21シーズンから2022/23シーズンの3シーズン連続で二桁得点挙げており、プレミアリーグを代表するストライカーとなった。

・イングランド代表 (2021-現在):2021年からイングランド代表としてプレイしており、2021年5月のサンマリノ戦で代表初ゴールを挙げた。

プレースタイル

dataMBの数値を加工して作成。

プレースタイル

ワトキンスは生粋のゴールスコアラーであり、ボックス内でのポジショニングとフィニッシュ能力が魅力の選手。現在はセンターフォワードとしてプレーすることが多いが、ウィンガーとしてもプレー可能。

長所

・フィニッシュ能力:狭いスペースでもゴールを見つける能力があり、チャンスを最大限に活用することができる。また、ヘディングやアクロバティックボレーなど多彩な得点パターンを持っていることも魅力。

・身体能力:持ち前の速さと敏捷性で相手ディフェンスラインを錯乱させたり、フィジカルを活かしたボールキープで攻撃の起点となる。

・オフ・ザ・ボール:ゲームの理解と賢い動きでスペースを見つけ、良い位置でボールを受けることができる。

短所

・ボールコントロール:サッカー情報サイト「sofascore」にも弱点として挙げられていたが、年々改善されているように思える。

エピソード

憧れのプレイヤーはティエリ・アンリ氏であり、子供の頃のお気に入りのチームはアーセルだったそうだ。

エクセター・シティ、ウェストン・スーパー・メアAFCはそれぞれイングランド3部リーグ、6部リーグに相当し、そこから1部リーグのプレミアリーグに上り詰めたことから苦労人としても知られている。

まとめ

今回は、オリー・ワトキンス(Ollie Watkins)について紹介しました。

最近、アストン・ヴィラと5年契約を締結したという発表がありました。アストン・ヴィラの選手としての物語はまだまだ続きます。

また次の記事で。


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