はじめに
こんにちは!パスカルです!
今回は、オリー・ワトキンス(Ollie Watkins)について紹介します!
本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。
基本情報
出身地 | イギリスのトーキー |
誕生日 | 1995年12月30日 |
身長 | 180cm |
体重 | 70kg |
ポジション | FW |
利き足 | 右足 |
市場価値 | 60億円 |
キャリア
2014年〜2017年 | エクセター・シティ🏴 | 78試合・26得点 |
2014年〜2015年 | ウェストン・スーパー・メア🏴 | 25試合・10得点 |
2017年〜2020年 | ブレントフォード🏴 | 143試合・49得点 |
2020年〜 | アストン・ヴィラ🏴 | 130試合・50得点 |
・エクセター・シティ (2014-2017):8歳の時にエクセター・シティFCのユースアカデミーに入り、2014年にトップチームに昇格した。2014-15シーズン途中にウェストン・スーパー・メアAFCにローン移籍し、25試合で10ゴールを記録した 。エクセター・シティに所属した最後のシーズンには、月間最優秀選手賞やEFL年間最優秀若手選手賞を受賞したりと飛躍した。
・ブレントフォード (2017-2020):2017年、ブレントフォードに4年契約で完全移籍し、143試合に出場し、49ゴールを記録した 。
・アストン・ヴィラ (2020-):2020年にアストン・ヴィラに移籍した。当時のクラブの記録となる2800万ポンドの移籍金で契約したと言われている。2020/21シーズンから2022/23シーズンの3シーズン連続で二桁得点挙げており、プレミアリーグを代表するストライカーとなった。
・イングランド代表 (2021-現在):2021年からイングランド代表としてプレイしており、2021年5月のサンマリノ戦で代表初ゴールを挙げた。
プレースタイル
プレースタイル
・ワトキンスは生粋のゴールスコアラーであり、ボックス内でのポジショニングとフィニッシュ能力が魅力の選手。現在はセンターフォワードとしてプレーすることが多いが、ウィンガーとしてもプレー可能。
長所
・フィニッシュ能力:狭いスペースでもゴールを見つける能力があり、チャンスを最大限に活用することができる。また、ヘディングやアクロバティックボレーなど多彩な得点パターンを持っていることも魅力。
・身体能力:持ち前の速さと敏捷性で相手ディフェンスラインを錯乱させたり、フィジカルを活かしたボールキープで攻撃の起点となる。
・オフ・ザ・ボール:ゲームの理解と賢い動きでスペースを見つけ、良い位置でボールを受けることができる。
短所
・ボールコントロール:サッカー情報サイト「sofascore」にも弱点として挙げられていたが、年々改善されているように思える。
エピソード
・憧れのプレイヤーはティエリ・アンリ氏であり、子供の頃のお気に入りのチームはアーセルだったそうだ。
・エクセター・シティ、ウェストン・スーパー・メアAFCはそれぞれイングランド3部リーグ、6部リーグに相当し、そこから1部リーグのプレミアリーグに上り詰めたことから苦労人としても知られている。
まとめ
今回は、オリー・ワトキンス(Ollie Watkins)について紹介しました。
最近、アストン・ヴィラと5年契約を締結したという発表がありました。アストン・ヴィラの選手としての物語はまだまだ続きます。
また次の記事で。
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