はじめに
こんにちは!パスカルです!
今回は、コール・パーマー(Cole Palmer)について紹介します!
本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。
基本情報
出身地 | イングランドのウィゼンシャー |
誕生日 | 2002年5月6日 |
身長 | 182cm |
体重 | 74kg |
ポジション | MF |
利き足 | 左足 |
市場価値 | 24億円 |
キャリア
所属年 | クラブ | 出場数 | ゴール | アシスト | 評価点 |
---|---|---|---|---|---|
2020年〜2023年 | マンチェスター・C🏴 | 41 | 6 | 2 | 6.9 |
2023年〜 | チェルシー🏴 | 11 | 4 | 4 | 7.3 |
・初期のキャリア:コール・ジャーメイン・パーマーは2002年5月6日、マンチェスターのウィゼンシャーに生まれた。彼は幼少期からマンチェスター・シティのファンで、8歳からマンチェスター・シティのアカデミーに参加し、2019-20シーズンにはマンチェスター・シティのU-18チームの主将を務めた 。
・マンチェスター・シティ(2020-2023):2020年9月30日、EFLカップのバーンリーFC戦でマンチェスター・シティのトップチームデビューを果たした。2021年9月21日、EFLカップのウィコム・ワンダラーズ戦で初ゴールを記録した。同年10月16日、プレミアリーグのバーンリー戦でプレミアリーグデビューを果たした。しかし、マンチェスター・シティでは選手層の厚さもあって、出場は限定的だった。
・チェルシー(2023-):パーマーは環境の変化を求めて、2023年9月1日にプレミアリーグのチェルシーに移籍し、7年契約を締結した。移籍金は初期4000万ポンド、追加で250万ポンドの可能性があると報じられた。チェルシーでのデビューは2023年9月2日のノッティンガム・フォレスト戦で、交代で途中出場した。
・イングランド代表:パーマーはイングランドのU-17代表として2019年のUEFA U-17ヨーロッパ選手権に出場した。2023年6月14日、イングランドU-21代表の一員として2023年のUEFA U-21ヨーロッパ選手権に出場し、チームは優勝した。2023年11月13日、UEFAユーロ2024予選のマルタ戦と北マケドニア戦に向けてA代表に初選出された 。
プレースタイル
プレースタイル
・パーマーは攻撃的ミッドフィールダーやウィンガーとしてプレイすることができ、攻撃のさまざまな役割をこなすことができる選手。また、ボールを持っているときの技術や創造性が高く、左足から供給されるボールで試合に違いをつくる。
長所
・テクニカルスキル:優れたドリブル能力とボールコントロールを持つ。特に緩急を付けたドリブルで相手の逆をつき、かわすことを得意としている。
・ビジョン:プレーに対する優れた理解と周囲の状況を把握する能力を持ち、効果的なパスを供給することができる。
・決定力:冷静さを保ち、PKをしっかりと決めることができる。また、カットインしてからのコントロールショットも持ち味。
短所
目立った短所なし
エピソード
・ポチェッティーノ監督は似ている選手として、アンヘル・ディマリア選手を挙げた。体つきや動きがにているそうだ。ファンからは、他にもファン・マタ選手と似ているといった声もでている。
・パーマーはチェルシー移籍をきっかけに一人暮らしを始めた。洗濯機の使い方などの家事に苦戦しているらしい
まとめ
今回は、コール・パーマー(Cole Palmer)について紹介しました。
先日の古巣であるマンチェスター・シティ戦でも得点を決めるなど大活躍。すでにチェルシーで欠かせない存在となっています。
また次の記事で。
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