移籍の噂がたえないポルトガル代表の新エース、ラファエル・レオンの去就に注目が集まっている。
AC Milan are pushing to get Rafa Leão’s new contract done and sealed as soon as possible – new round of talks expected in the next days with player’s laywer in Milano. 🔴⚫️🇵🇹 #ACMilan
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 18, 2023
Milan are now offering more than €7m net salary per season, add-ons included. pic.twitter.com/V3PJx0rm9s
移籍市場に詳しい記者のファブリシオ・ロマーノ氏によると、現所属先のACミランはラファエル・レオンの残留に多額の資金を費やす予定のようだ。
現契約は2024年までとなっており、現在は契約延長の話を進めている状況である。
気になる内容は年俸700万ユーロ(約9億7200万円)とアドオン(分かりやすく言うとボーナス)になるとのことだ。現在は年俸150万ユーロと報じられており、この内容が決定すると年俸が約4.5倍となり大幅UPとなる。
2019年にリールから加入したレオンは順調に活躍を重ね、ACミランのタイトル獲得に大いに貢献しており、最近ではチェルシーやバルセロナなどのビッククラブからの関心が報じられていた。
個人で状況を打開できるほどの実力を持つレオンはACミランにとっても代わりの効かない存在ということはこの内容から明らかであり、今後どうなるのか気になるところだ。
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