はじめに
こんにちは！パスカルです！
今回は、クリスティアン・プリシッチ（Christian Pulisic）について紹介します！
プリシッチはキレのあるドリブルを得意としているサッカー選手であり、カタールW杯でもチームのエースとしてアメリカ代表を牽引した。
しかし怪我に悩まされることも多く、彼の能力を十分に活かしきれていないのも事実である…
基本情報
出身地：アメリカ合衆国のペンシルベニア州ハーシー
誕生日：1998年9月18日
身長：177cm 体重：73kg
ポジション：FW,MF
利き足：右足
キャリア
| 2016年〜2019年 | ボルシア・ドルトムント🇩🇪 |
| 2019年〜 | チェルシー🏴 |
| 2019年 | ボルシア・ドルトムント🇩🇪(loan) |
・1998年9月18日にアメリカ合衆国ペンシルベニア州で生まれた。父親は元サッカー選手であり、クリスティアンがサッカーを始めるきっかけを作った。7歳の時に１年間イングランドで生活した。
・2015年にU17ボルシア・ドルトムントと契約し、翌年の2016年にトップチームデビューを果たし、チームの中心人物となった。
・2019年夏、移籍金約6000万ポンドでチェルシーFCに移籍。2019-20シーズン、加入1年目からチームの主力選手の1人として活躍。
・2020-21シーズン、新型コロナウイルスの影響により、怪我やコンディションの問題から、出場機会が限られたシーズンとなった。しかし、チームのUEFAチャンピオンズリーグ優勝に貢献した。
・2021-22シーズン、開幕戦で得点するなど復活の兆しを見せた。
プレースタイル
・ポジションはLW（レフトウィング）を主戦場としており、他にもOMF（オフェンシブミッドフィルダー）などと攻撃的な場所でのプレーを得意とする選手。
長所
・スピードとキレを兼ね備えた技巧に優れたドリブル
・ゴールの嗅覚（スペースへの動き出し、ポジショニング）
短所
・怪我の多さ
エピソード
Christian Pulisic and Mason Mount go way back! 🤩
— Chelsea FC (@ChelseaFC) August 9, 2020
📷: @cpulisic_10 (June 2010) pic.twitter.com/tLMk3kzOuU
・プリシッチ（写真中央）は過去にチェルシーアカデミーの練習に参加していたことがあり、チェルシーに移籍してくることは既定路線だったとの噂も（ちなみに写真左はメイソン・マウント）
まとめ
今回は、クリスティアン・プリシッチ（Christian Pulisic）を紹介しました。
怪我に泣かされることが多いプリシッチだが、アメリカ年間最優秀選手賞を３度獲得したりと並外れた能力を持っていることは疑いようがない。
また、チェルシーにはライバルとなる選手が多くいるため出場機会も限られているが、諦めずレギュラーを奪取して欲しい。
参考元
・https://www.chelseafc.com/ja/teams/profile/christian-pulisic
・https://www.transfermarkt.com/christian-pulisic/profil/spieler/315779
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