【ブライアン・ヒル】生粋のドリブラー!その圧倒的なプレースタイル!

選手紹介

はじめに

こんにちは!パスカルです!

今回は、ブライアン・ヒル(Bryan Gil)について紹介します!

本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。

基本情報

出身地スペインのバルバテ
誕生日2001年2月11日
身長175cm
体重60kg
ポジションFW
利き足左足
市場価値19億円
2023年12月時点

キャリア

所属年クラブ出場数ゴールアシスト評価点
2019年〜2021年セビージャ🇪🇸45456.6
2020年レガネス🇪🇸12106.2
2020年〜2021年エイバル🇪🇸29447.0
2022年バレンシア🇪🇸17016.8
2021年〜トッテナム🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿42136.5
2023年12月時点 出典:FotMob

・キャリア初期:ブライアン・ヒルはカタルーニャ州ルスピタレート・ダ・リュブラガートで生まれ、アンダルシア州バルバテ育ちである。2012年に地元のアマチュアクラブ、バルバテCFからセビージャFCのカンテラに加入した。

・セビージャFC(2019-2021):2018年にセビージャ・アトレティコに昇格し、セグンダ・ディビシオンBのUDイビサ戦でプロデビューを果たし、その後サン・フェルナンドCD戦でプロ初ゴールを決めた。2019年にはセビージャのトップチームに昇格し、アトレティコ・マドリード戦でラ・リーガ初出場、ラーヨ・バジェカーノ戦でリーガ初ゴールを記録した。2020年1月にCDレガネスへのローン移籍が発表され、同年10月にSDエイバルへのローン移籍が発表された 。

・トッテナム(2021-):2021年7月26日、エリク・ラメラとのトレードでトッテナム・ホットスパーFCに加入した。2022年1月、バレンシアCFへの2021-22シーズン終了までのローン移籍が発表された。2022-23シーズンはバレンシアへの再度のレンタル移籍が破談となり、トッテナムに残留したが、アントニオ・コンテ監督の構想外となり、出場機会に恵まれなかった。その後、2023年1月30日にトッテナム・ホットスパーでの出場機会が限定的であったため、セビージャFCにレンタル移籍で復帰した 。

・スペイン代表:プロデビュー前の2017年からユース世代のスペイン代表に招集されており、2021年3月にはA代表初招集された。同年3月25日の2022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選のギリシャ戦でフル代表デビューを果たした 。

プレースタイル

fbref.comから数値を抽出して作成。

プレースタイル

ブライアン・ヒルのプレースタイルは、積極的で強気なドリブルが特徴。彼は圧倒的な回数のドリブルをし、相手DFに囲まれた状況でも仕掛ける。ドリブルの特徴としては、スピードを活かしたドリブルで、様々なフェイントと緩急を織り交ぜて突破する。

長所

・ドリブル:独特なリズム、スピード、フェイントを活かしたドリブルが得意。自身で持ち運び、シュートやアシストに繋げることができる。

・ボールコントロール:トラップやファーストタッチを上手であり、プレーに多様性をもたらすことができる。

短所

・消極的:ドリブルが得意であるのは間違いないが、チャンスの場面でもゴールから遠ざかる様なドリブルをすることがある。

エピソード

2020年東京オリンピックでは、スペイン代表として出場し、銀メダルを獲得した。

ファンの間では、アメリカのドラマ「ビッグバンセオリー」のキャラクターである、ハワードに似ていると言われていたりする。

まとめ

今回は、ブライアン・ヒル(Bryan Gil)について紹介しました。

トッテナムとセビージャを行き来したりと、定位置を獲得できていないブライアン・ヒル。周囲の批判を覆す様な活躍を期待しています。

また次の記事で。


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