はじめに
こんにちは!パスカルです!
今回は、ユリアン・ブラント(Julian Brandt)について紹介します!
本記事では、彼のプレースタイルや長所、短所について詳しく解説していきます。
基本情報
出身地:ドイツのブレーメン
誕生日:1996年5月2日
身長:185cm 体重:83kg
ポジション:FW/MF
利き足:右足
市場価値:59億円(2023年5月時点)
キャリア
2014年〜2019年 | バイヤー・レヴァークーゼン🇩🇪 | 215試合・42得点 |
2019年〜 | ボルシア・ドルトムント🇩🇪 | 169試合・30得点 |
・キャリア初期:ユリアン・ブラントは1996年5月2日にドイツのブレーメンで生まれ、地元のクラブであるSCボルクフェルトでサッカーを始めた。その後、オーバーノイラントとヴォルフスブルクのユースチームで才能を磨いた。
・レヴァークーゼン(2014–2019):2014年にブラントはバイヤー・レヴァークーゼンとプロ契約を締結した。2月のシャルケ戦がブラントのデビュー戦となった。また、彼はレヴァークーゼンで5シーズンを過ごし、その間にブンデスリーガで150試合以上に出場し、通算20ゴール、20アシスト以上のスコアを記録した。
・ボルシア・ドルトムント (2019–現在):2019年にはボルシア・ドルトムントへの移籍が発表され、最前線からボランチと様々なポジションでプレーするなど、重宝されている。また、ブラントは2023年5月までの間で150試合以上に出場し、30ゴールを記録している。
プレースタイル
プレースタイル
・ブラントは攻撃的な中盤またはウイングとしてプレーするなどMFならどこでも高水準でプレーできる選手。また、豊かな発想とスキルセットを持ち、その才能で相手に脅威を与える。ボールの精度も高く、セットプレーやミドルレンジからゴールやアシストに結びつけることも可能。
長所
・テクニカルスキル:ブラントの最大の長所は彼の足元の技術。ボールコントロール、ドリブル、パスなど、彼はボールを扱う技術が非常に高く、左右両方の足から高精度なボールを供給できる。
・視野の広さ:ブラントはオフェンスでの視野が広く、ゴールへのパスを見つける能力が優れている。彼は危険なスペースを見つけ、正確なパスを供給する能力がある。
・プレーの多様性:ブラントは中盤でもウィングでもプレーでき、その柔軟性は彼を非常に有用な選手にしている
短所
・フィジカル:彼はフィジカル面で少し改善の余地があり、特に守備面でのフィジカルな対決を強化することが求められている。
エピソード
・日本の漫画であるONE PIECEが好きで、トラファルガー・ローをモチーフにしたゴールパフォーマンスをよく披露している。インスタのアイコンも本人の写真ではなく、トラファルガー・ローになっている。(2023年5月28日現在)
・GQの動画であなたの大切な10つのものを聞かれた際、リザードンのポケモンカードを1つとして挙げた。
・ドイツ代表で共に活動しているMFカイ・ハヴァーツとは休暇を共に過ごすほど仲が良い。
まとめ
今回は、ユリアン・ブラント(Julian Brandt)について紹介しました。
ちなみに余談なんですけど、カイ・ハヴァーツの保冷剤事件をリークしたのはブラントです。
また次の記事で。
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